自他相互の自己覚醒を可能にする「円滑」「平和」「創造的」なコミュニケーション
わもんとは
~いつでも・どこでも・誰とでもどんな状況下でも通用する「聞く力」
「話」+「聞」と書いて、「わもん」と読みます。「話を聞く」あるいは「話し、聞く」という行為を徹底的に追究し、いつでも・どこでも・誰とでも・どんな状況下でも、円滑で、平和で、創造性豊かな会話を実現するための、コミュニケーションの姿勢・方法です。年齢や性別、職業などの区別にかかわらず、すべての人が、あらゆる場面で、活用することができます。
わもんが目指しているもの
〜世の中をよくするための礎に〜
「世の中をもっとよくしたい」。この一心で、「わもん」創始者の薮原秀樹は、トップランナーとして日々修行を重ねております。まず自らが、「心ある一人」として、現地・現場でわもんを積み重ね、「わもん力」を磨きつづけることで、日本がよくなるための礎になることができる。そう信じて、薮原秀樹は日々、ご縁をいただいたお一人お一人と、全身全霊でわもんを行っております。
わもんの基本姿勢
わもんの効果
◎その1:深い信頼関係が築かれていく
わもんによって、話し手は安心し、聞き手を信じて、自分の思いを存分に話すことができるようになります。「受けとめてもらえた」「わかってもらえた」と感じた話し手は、今度は聞き手の話をしっかりと聞いてくれるようになります。結果として、話し手と聞き手はお互いに自分の思いをしっかりと伝え、相手の思いを尊重して受けとめ、深い信頼関係を築くことができるようになります。
◎その2~他者理解は自己理解につながる
話し手の思いを、どこまでも深くありのままに受けとめることができたとき、聞き手は話し手と同じ思いを共有し、よき理解者となることができます。そして、聞き手は話し手の心の深みへ潜ることができた分だけ、聞き手自身の心の深みを感じ取ることができます。話し手の思いを理解することは、自分自身の思いを理解することにつながるのです。
◎その3~話し手と聞き手がともに成長できる
話し手が悩み、苦しみを抱えていた場合、わもんによって心が軽くなることが多くあります。
さらには迷いや悩みを解消し、課題解決の糸口を見つけ、よりよく力を発揮できるようにもなっていきます。「わもん力」を身につけた、よき聞き手は、話し手の自己覚醒をサポートすることができるのです。
聞き手もまた、話し手の思いに寄り添うことによって、自分の思いを深く見つめ、自分自身の課題解決や自己成長の機会を得ることができます。最終的には、自分自身の真の思いをしっか
りと受けとめる「自己わもん」によって、自分が心から願うとおりに考え、行動し、能力を最大限に発揮できるようになっていきます。話し手の自己覚醒をお手伝いすることによって、聞
き手自身も自己覚醒の機会を得ることができるのです。
自己わもんの力を培うことをめざし、自己修養として人の話を聞かせていただくのが「わもん」です。
いつでも、どこでも、どんな状況下にあっても、自己わもんによって、自分の心の奥底にある「声なき声」をしっかりと聞き、自分が本当に願うとおりに、考え、行動できること。その積み重ねによって、潜在力までも開花させ、自分の命が最高に輝くような人生を生き抜くこと。それが、「わもん」の究極の目的です。
わもんのキーワード
わもんに関するキーワードを薮原秀樹が語っています。やぶちゃんが日々大切にしている想いをまとめておりますので、元気になりたいあなたはぜひクリックを!